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自分で行うホームケアについて

2025.10.10

こんにちは。とよだ歯科医院です。

にっこり笑った時に、白く清潔な歯が口元から覗くとより印象は高まりますよね。

ですが色素の濃い嗜好品や食べ物は、どうしても歯に着色汚れを残してしまいがちで、一度沈着すると普段の歯磨きだけではなかなか落とせません。

そこで今回は、ご自宅でできる着色汚れ対策についてご紹介します。

着色汚れの原因は?

一般的に原因とされているのは、コーヒーや紅茶、緑茶、赤ワイン、カレーなどによるもの。日常的に摂取していると、少しずつ歯に色が沈着していきます。

さらにタバコに含まれる「タール」という成分は、特に歯の表面にこびりつきやすく、黄ばみの大きな原因となります。

 

ホワイトニングを意識される方はまずは原因を知り、日常生活で工夫することが大切です。たとえば色の濃い飲み物を飲んだ後は水で口をゆすぐ、タバコの本数を減らすなど、ちょっとした習慣が予防につながります。

自宅でできるケア方法は?

日々こまめなうがいや歯磨きをして予防をしていても、普段の生活で多少の着色は避けられません。そこで役立つのが、自宅で取り入れられるホワイトニングケアです。

 

手軽にできる方法としては、市販されているホワイトニング専用の歯磨き粉や、ホワイトニングモード付きの電動歯ブラシの活用があります。毎日の歯磨きに取り入れるだけで汚れをつきにくくする効果が期待できるでしょう。

また、意外と身近なものとして「食用重曹」を使った歯磨きも効果的です。食用重曹はスーパーの製菓材料コーナーなどで安価で販売されていますが、実は研磨作用があり、歯の表面に付着したステインを物理的に落とす手助けをしてくれます。ただし「工業用」「食用」と種類が異なりますので、購入時には注意が必要です。

ホームケアを行う際の注意点

研磨作用があるアイテムを使うと、通常の歯磨きと比べて確かに汚れは落ちやすくなります。

しかし、重曹の工業用・掃除用などの強い研磨剤は人体に害となる成分が含まれていたり、逆に歯の表面を傷つけてしまう可能性も少なくありません。。必ず食用や歯科向けの商品を選び、正しく使うことが大切です。

「歯をもっと白くしたい」「確実に改善したい」という方は、やはり歯科医院での専門的なホワイトニングがおすすめです。

安全で確実なホワイトニングのために。

歯の着色汚れは、日常の小さな工夫と正しいケアで予防・改善することは十分可能です。ただし、自己流のやりすぎは歯を痛めるリスクもあるため、注意が必要です。

「自宅ケアでは効果を感じにくい」「白く健康的な歯でステキな笑顔になりたい」という方はぜひ一度当院へご相談ください。歯科医院としての専門的なホワイトニングやクリーニングで白い歯づくりをお手伝いします。

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