とよだ歯科医院では、2021年2月に口腔内スキャナー(セレック・プライムスキャン)を導入いたしました。
口腔内スキャナーとは、お口の中を小型カメラで撮影し、その情報を元にコンピューター上で3次元的に再現する機械です。
歯科医院での口腔内スキャナーの普及率は、2020年末で約5%程度にとどまっていますが、
今後の歯科治療において主流になっていくと思います。
当院では、DentsplySirona社のCEREC Primescanを導入しました。
また撮影した3Dデータをもとに、被せ物(修復物)を削り出すCEREC Primemillも導入しました。
これで院内で型取りから修復物作製・装着までを行うことが出来るようになりました。
今後は1日で治療が終わるようにできるようシステム化していく予定です。
口腔内スキャナーについての治療の流れとメリットについては、後日またご紹介します。
まずは相談から。その一歩が健口に繋がります!